化学、医薬分野の特許翻訳事務所です。東京・大阪で特許翻訳セミナーを開催しています。

メールマガジン
メルマガ購読・解除
 
特許翻訳業務
学習支援業務
会社情報
その他
サイト内検索
「そらいろ」サポーターをしています
 
     

FAQ(よくある質問と回答)

メインページ »» 個別相談会

目次


学校にいって勉強すれば、翻訳者になれますか?
この質問のときは、いつも「どう思われますか?」と逆に質問を返すことにしています。



すると、「無理ですよね・・・??」という答が返ってくることが多いです。



この質問には、いろんな意味があると思うのですが、例えば、

「学校に行って学校で勉強するだけで翻訳者になれますか?」だとしたら、答えはNOだし、

「学校に行って翻訳者になった人はいますか?」だとしたら、YESだろうし。

「学校に行ったとして、絶対に翻訳者にはなれませんよね?」だったら、NOですよね。

そういうことを言うと、なぁんだ、もっときっちり答を出せよ!ってお叱りを受けそうですが・・・



たぶん、この質問は、「(私は)翻訳者になれますか?」なんだろうなぁと思いながら、いつも質問に答えています。

その答は、月並みですが「あきらめなければなれます」です。



誰かが翻訳者になれるかどうか、本人も含めて、誰も正しい答をもっていません。私も、神様でもないし、占い師でもないですから、将来のことはわかりません。

でも、確実に言えることは、「あきらめていない人は、必ず翻訳者になっている」という事実です。

途中であきらめたくなる要因は、それこそ星の数ほどあります。

もう若くないから・・・専門分野がないから・・・文系だから・・・

でも、同じ境遇からでも、翻訳者になって活躍している人もいれば、やっぱり無理だ、とあきらめてしまった人もいます。

だからといって、がむしゃらに努力することをお勧めしているわけではありません。

一番大事なのは、「あきらめないで続けていきたいほど、翻訳という仕事があなたにとって価値があるものですか?」ということかなぁ・・・と思います。

価値があるなら、人はがんばれます。

でも、意味がないと思ったら、一歩たりとも努力はしたくないものです。

「翻訳者になれますか?」は、あなたがなりたいならなれるし、なりたくない(私の人生にとってそこまで価値がない)なら、なれないという種類のものかなぁと思います。




もしあなたにとって価値があると思えるならば、私もいくらでも伴走させていただきたいと思います
特許翻訳をしていて楽しいことは何ですか?
  この質問は、あんまり興味のない人もいるかもしれないのですが、結構
  おもしろい質問だと思ったのでとりあげてみました。

  特許翻訳に限らず、なにか仕事をするとき、「楽しい」と感じるところ
  は人によって違います。

  私の場合、ご存じの方もいらっしゃるかもしれないのですが、元々が
  化学大好き人間で、元は研究開発をやっていた人間です。

  だから、私の場合、この仕事で楽しいことは、

  ●好きな化学とずっと触れ合っていられる

  ●いままで趣味で読んでいた(笑)化学の本を仕事と称して好きなだけ
   読んでいられる

  ●まだ知られていない最先端の技術を知ることができる

  ●勉強が好きなので、調べものが楽しい

  なんですね。


  それから、仕事をやりだしてからはまってしまったことは、

  ●頭の中にある英文のイメージと、ぴったりはまる日本語が出てきたとき
   のうれしさ

  でした。

  まぁ、それだけ産みの苦しみがあるってことなのかもしれませんが。




  いろんな流れがあって、今はこういう仕事をしていますが、仕事が楽しい
  と思えるかどうかは、実は仕事を獲得することよりもずっとずっと重要で
  す。

  そして、その「好き」は、人によって違っているのがあたりまえ、だと思
  います。あとから好きになってくる、ってのもあると思いますしね。

  これから特許翻訳の仕事をしようとする人にとっては、そんなことよりも
  「どうやったら初仕事を得ることができるのか」のほうが重要だ、と言わ
  れてしまいそうですけどね。

  仕事を得ることは、ゴールではなく、スタートだと思っています。

  願わくば、みなさんが、大好きな仕事とめぐり合えますように。


 
     
pagetop